2008年ピアニスト西原さんのお話会に参加した方からの感想です。
テーマ「こどもの音楽教育のについて、シュタイナーを視点に」
私は、シュタイナー教育という言葉はよく見聞きするものの、西原さんのお話を伺うまでその内容を具体的に理解していませんでした。
西原さんのお話を伺いシュタイナー教育、また西原さんの音楽教育というものは『子供が安心し安らげる環境で、豊かな心を育むこと。そしてそれが、やがて独り立ちするときの力になる』と大まかにではありますが、理解し(私なりにですが)、また共感しました。
シュタイナーの玩具は素朴、と表現されることもありますが、初めて見たペンタトニックのグロッケンや神秘的な音を鳴らすクーゲルなど大人の心にも響く、とても豊かで贅沢(?)な玩具で、欲しくなってしました。
特に、『子供が遊んでいる時に、子供は親がしていること及びその心の中を見て学ぶ』というお話には、ぎくりとさせられ日頃の自分の、気持ちの持ち方を反省しました。
テレビを見せてはいけない
怒ってはいけない
天然素材のシンプルな玩具がよい 等は、
シュタイナー以外のところでもよく言われることですが、なぜそれがよくないか、その理由を初めて明確に理解できたような気がします。
西原さんのお話は大きな収穫でした。ありがとうございました。
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子供は、親の気持ちや状態を、しっかり感じ取っている。ということで、日々の生活を反省しました。
もっともっと、できた喜びを共感して、ほめてあげなければならないと、反省しました。
もっと、いろんな曲に触れさせて、歌ってあげなくてはと、反省しました。
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子どもの音楽教育は親にとってテーマですが、どのように始めてあげればいいのか分からない親がほとんどです。今回のお話を聞いて、実はお母さんやお父さんが子どもに歌を歌ってあげるということが一番身近で一番大切なことであることにあらためて気づくことができました。それをせずにCDで歌を聞かせる、お稽古事にいって先生と歌を歌う、楽器を習うというのは、一番の基本を忘れているということ。シュタイナーだからという特別なことではなく、本当は親として自然にしてあげるべきことを忘れているのかもしれないと自らを振り返るよい機会でした。
子どもは親をみて育つ、特別な言葉は要らない。ただその姿勢を見せてあげればいいというのも、簡単なようでとてもむずかしい。でもとても基本だと思いました。
お話を伺っているときに以前読んだ本の内容を思い出しました。親が子どもにきちんと向き合うことで子どもが自分は愛されていると分かれば心も落ち着き、親のいうことも理解し受け入れてくれるというのも毎日のあわただしさの中で忘れがちなこと。子どもに声だけで返事をしないで、顔をみて答えてあげる。大好きよといってだっこしてあげるなど本当に基本に帰ろうと前向きな気持ちになりました。
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